2020-03-29

3/28(土)

仕事が急遽休みになったため、奥さんと買い物に行ったり、奥さんの実家に行って大量の肉を食ったりして過ごす。
22:00より、鮭と一緒にラジオのLive配信を行う。デバイスを4つも用意して、まさしく「ハイテクを駆使したアナログ」の様相を呈していた。でも机の上にいろんなデバイスがあるのは、ちょっとパーソナリティ感があって良かったな。
お客さんもそこそこ来てくれて、2時間弱盛り上がった。機会があったらまたやろう。

3/29(日)

11:00に起床し、身支度を整えて富山県は滑川市に車を走らせた。
ホタルイカにハマった奥さんが、どこからか「ほたるいかミュージアム」なるものがあるという情報を仕入れてきて、「行こう行こう!」と言うため。高速を使って1時間ちょっとで到着した。以下写真。

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正直、思っていたよりも楽しめた。ダイオウグソクムシがひっくり返ってお亡くなりになってたのが少し悲しい。
その後は県内をフラフラして、帰宅してからタイ出張に行っている友達のLINE Liveを見ながらこれを書いている。人がカレーやパスタを食ってるだけのLiveを見る日が来るとは思わんかった。

屹立する10本

3/20(金)

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仕事を終えた後、奥さんと共に身支度を整えて電車に乗り、繁華街の方へ移動する。
18時頃金沢駅に着き、クレープを食ったりお土産を買ったりして時間を潰す。

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同時に片っ端からおでん屋に電話をかけて予約を取り付けた。
おでん屋は当初別の店を考えてあったが、コロナの影響で当日予約のみだと言われていた。だから言われた通り当日に電話をかけたのだが、やっとつながったと思ったら既に満席で予約も埋まっていると言われたため断念。なんか約束が違わねーか?おい!こっちはゲスト招いてんねんぞ!
3~4軒ほど電話をかけたがどこも満席で予約が取れず焦ったが、一店舗だけ20時より可能と言われたため予約し、バスで繁華街へ向かった。

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そしてめでたく合流。会話に会話を重ね、もうほとんど会ったに等しいぐらいの親睦を深めていたつもりだったが、それでもやっぱり緊張した。鮭に「金丸!」と呼びかけられ、ドラゴンと握手を交わし、酒を注文して飲み始めた。
僕はといえば、無理に場を取り繕うようなこともせず、ごくごく自然体で飲めたと思う。向かいに座るお二人、ははん、なかなかどうして、仲の良いこってすなあ、と思いながら、僕も負けじと奥さんを指差して「見てみ。キュートやろ?」とのろけておいた。思い出すとちょっと恥ずい。いやだいぶ恥ずい。二人ともごめんな?
僕が踊り狂ってる動画をドラゴンに見せたら、ニコニコしながら「アホなことばっかしてんなぁ~」と言ってくれた。左様。ワタクシは常に愉快な人間でありたいので御座る。その為ならば斯様な尊厳など、エイ、この通り!(尊厳を地面に叩きつける)

2時間ほど飲み食いしたところで、バーへ移動する。ここらへんになってくるとみんなだいぶ酩酊してきたようで、けっこうナチュラルに下ネタとかを話すようになってきた。おでん屋で鮭と奥さんが「次バーでもいいけどさ、アホな話できなくない?」「静かなところはまずいよ」と会話していたのだが、現実、バーでも普通にアホな話をしていた。バーでも普通にアホな話をしていた。バーでもな。

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「結局は愛やねん」「愛なんだよ」「愛やな」とか口々に言い合い、よくわからん静謐な雰囲気をこしらえつつウィスキーのグラスを傾けるうち、ちょっと具合が悪くなってきたのでトイレに行ったら自然な形でリバースした。畜生、あれしきでこれかよ、と思いながらテーブルに帰ったら、酒に弱いと聞いていたドラゴンが普通にウィスキーをロックで飲みまくっていたので、いよいよ裏切られたような気分になった。おでん屋で「俺弱いねん」つったなぁ?!信じとったんになぁ?!「あっ、これ…なにこれ…イソジンの味すんで」とか言ってウィスキーをテイスティングしてる側でリバースしてる男がいたんだよ!知っとるなぁ?!知っとるなぁ?!!!?!?!

ちなみにここのお会計はすべてドラゴンが持ってくれた。カッコ良。でもゲストにお会計させるなんて、薄給もここまでくると罪。次に金沢来たときは、リムジンで迎えに行くからな!二人とも、遠路はるばる、わざわざありがとう!!

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(編集:鮭いくら)

記念撮影した後別れ、帰宅した僕と奥さんはシャワーを浴びた後速攻でベッドに倒れ込んだ。それでこの日は終わった。

3/21(土)

何時に目が覚めたかは覚えていない。とにかくフィルムを現像に出し、スーパーに買い物に行ってから、自宅でずっと映画を見て過ごした。
まず『メメント』を見、その後『ボーイズ’ン・ザ・フッド』を見た。メメントは、僕の好きな「登場人物の頭が最初から変な系」映画だったので面白かった。でもちょっと難解だったので、きれいに理解するためにはもう一回観る必要がありそう。
『ボーイズ’ン・ザ・フッド』は、先輩にオススメされていたもので、ようやく観たという感じだった。首をクネクネさせながら喋る黒人の女の子がやたらコミカルだったのをよく覚えている。ただ、僕としては、せっかくスラム街を舞台にするのだから、もっともっと陰鬱でゲットーな感じを出してほしかった。あとトレの父ちゃんはクッソいい奴。
ゴロゴロしていたら、Rから連絡があり、I、R、Y、N、僕の五人で焼き肉に行くことになった。
Iは3年前に神奈川に移住し、いろいろ頑張ってきた奴だったが、この度退職して金沢に戻ってくることになったらしい。貯金が400ほどあるので、これを元手に何か自分で商売を始めようと考えているそうで、素直に感動したし尊敬した。そのガッツと計画力があれば、ちょっとした田舎で名を馳せるぐらいはチョロいもんだろう。幼馴染としてこんな光栄な事はない。

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Nは途中から原チャリで合流し、22時過ぎにみんなを僕の家に招いた。ガヤガヤうるさい僕たちを快く受け入れてくれる奥さんには頭が上がらない。いつもありがとう。いやここに書くだけじゃ意味ねえな。
麻雀をするつもりが、やっぱり『絵伝言ゲーム』に没頭する。前回居なかったIが居るということで白熱した。そして僕はまた吐きそうなほど笑った。
スマブラして、牌を触って、お絵かきして、するうちに、時間は朝の4時。YとRはグロッキーになり、Yに至っては途中いびきをかいて寝ていた。さすがに泊まられては迷惑なので、なんとか起きて帰ってもらった。奥さん、重ね重ね申し訳ない。

3/22(日)

そして迎えた今日。12時起床。
奥さんの証明写真を撮りに行き、換毛期を迎えた愛犬をブラッシングするためのブラシを購入し、『醤油ソフト』に舌鼓を打ち、あとは家に引きこもる。

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『アメリカン・サイコ』という、これまた「登場人物の頭が最初からイカれてる系」の映画を見た。面白かった。
社会に於いて、男同士がマウントを取り合うというのは、もはや本能の類だと思っているけど、でもそれは大概ろくな結果を産まない。本能を拒絶していくのが現代社会であると言うのなら、人間の行く末とは一体なんだろう、とか、身も蓋もない事を考えては煙草を吸って過ごした。
奥さんが「ホタルイカを食いたい!どうしても食いたい!」と言い、「いいじゃん」とか適当なことを言っていたら、晩飯がすべてホタルイカでびっくりした。主食から主菜、副菜に至るまですべてホタルイカ料理で、「えっえっ」と狼狽していたら、申し訳なさそうな顔をしていた。美味かったけど。

それで今、風呂に入り、スピッツの『チェリー』を聞きながらこれを書いている。もうすっかり春になって、春嫌いの僕は気が滅入るばっかりだけど、ま、桜、好きに咲きなさい。勝手に満開、なってなさい。尻目に僕は煙草を呑む。どんどん呑む。それで今度こそはリバースしない。僕はずっと金沢に居る。

oekaki Sunday

03-15

11時頃起床し、自動車保険を見直すため、奥さんと連れ立って懇意にしている車屋へ向かう。ついでにタイヤ交換をしてもらう。
不必要な車輛保険を外してもらい、タイヤもノーマルに交換してもらったところで、ガソリンスタンドに行って車内清掃と軽く洗車をした。今週末にゲストが来るので、そのために。と思ったが、よくよく考えたらゲストらは僕の車に乗らないかもしれないわけで、でも別にそれはそれで良い。単純に、車内がとっ散らかってるのは嫌いだし。

用事を済ませてから、家でポテチをかっ喰らってゴロゴロしていると、友人のNから連絡があって、急きょ駅前デパートへ買い物に付き合うことになった。
迎えにきたRの車に乗っていたのは、N、Y、の二名。NISSANのグロリアなどという、ふた昔前くらいの高級セダンに男4人が乗り込んで、途中道をミスったりしながら、駅前のデパートへ到着した。
Nから連絡があったとき、「ホワイトデーのお返しを買いにいく」と聞いていたので、Rがアクセサリーショップに入店した時「あぁ恋人へのお返しかぁ」と思っていたが、まさかの自分用だったので少し面食らった。自分用かよ。

デパートを出た僕たちは適当な場所でラーメンを食って(僕はカツカレーを食った)、麻雀するために僕の家に向かった。
戦績のメモが残っているので、ちょっと記しておこうと思う。

Y -34 / +6 / -4 = -32 (-1,600円)

R +4 / +42 / -47 = -1 (-50円)

N +45 / -14 / +12 = +43(+2,150円)

僕 -15 / -34 / +39 = -10(-500円)

すなわちNの独り勝ち。

麻雀もそこそこに(東風3回のみ)、僕たちはノートと鉛筆を取ってお絵かきを始めた。はじめのうちは、4人の中で最も絵心のあるYが淡々と似顔絵を描いていたのだが、そのうち「あるキャラクターを、誰が一番上手く描けるか」という遊びに発展した。以下紹介。

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まずこちらがY画。一応断っておくが、彼は4人の中で一番絵が上手い。
番号を振ったのは、これから先に紹介する絵心あふれるイラストたちが、場合によっては(あるいは多くの場合)判別不能であることを考慮してである。つまり、Yの描いたこれが一応のお手本ということで、番号順にこうなる。

①ドラえもん
②野原しんのすけ
③カービィ
④ダグドリオ
⑤まねっこチンアナゴ

個人的には②のしんのすけと③のカービィにツッコミを入れたいところだが、悔しいことに僕は彼の絵にイチャモンを付けられるほどの力量を持っていない。

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こちらが金丸画。
言うべきことは何も無いのかもしれないが、自分で自分を褒めるとするならば、最低限、そのキャラクターの特徴を取り入れてはいる。①のドラえもんのパチモン臭は否めないにせよ、②のしんのすけに関しては眉毛が、③のカービィならば口が、④のダグドリオなら『土』の字と鼻が、⑤のまねっこチンアナゴはやる気の無いウツボにも見えるが、とにかく、「理解を促す」という義務は放棄していない。たとえ絵が下手であっても、これならまあ、まだ許してもらえるだろう。

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次にR画。画力そのものはYに負けるかもしれないが、全体的に完成度が高く、一目見て一瞬で理解することができる点で、暫定2位といったところか。惜しむらくは③のカービィの雑さと、④のダグドリオの主張の無さである。もっとでかく描け。

最後に、N画。

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?!

僕、R、Yの三名は、まず①のドラえもんを見て、人生で5本の指に数えられるくらい大爆笑した。ツッコミたくても、どこから手を付けて良いかわからない。こんがらがったコードを前に、ひっくり返したバケツを前に、人が苦笑と嘆息を禁じ得ないように、①のドラえもんは、もう、これで十分なんである。わざわざツッコむのがそもそもナンセンスと言えよう。
次に②のしんのすけであるが、僕はこれが一番笑った。あまりの爆笑に嘔吐さえ覚悟しながらも、きれぎれに「ししとう…ししとう…」と呟いた。ししとうやろこれは。
③のカービィは、見ようによっては少し可愛い。それに他の3名と違って、ワープスターに乗っているというのもポイントが高い。しかし、世知辛いと言うべきか、単なる蛇足と言うべきか、せっかく描いたワープスターがむしろ邪魔をして、この絵の不思議な面白さを醸し出している。まずもって、なんで星型に突起が6つもあるのか分からないが、想像してみるに、多分上3本の突起を書いてからバランスの狂いに気付き、焦って取り戻そうとした結果偶数になったのではないかと思われる。言っては悪いが、ハッキリ言って馬鹿と言わざるを得ない。
そして④のダグドリオであるが、これは描く前にN本人が「おれ、これだけは絶対に笑わせねぇ!」と大見得に大見得を切って描いた自信作である。じゃあなんで眉毛と唇がある。
⑤のまねっこチンアナゴは惜しい。体と目はそれなりに描けているのに、何故か口で余計なことをして台無しになっている。彼自信、絵が下手くそであることにはそれなりにコンプレックスを感じていて、画力はすでに放棄し、他にないオリジナリティとリアリティによってスキマを埋めようという切ない気持ちは汲み取るが、やはり、蛇足は所詮、蛇足でしかない。

さんざん笑った後、締めとして、「お題は決めず、まずYが何かしらのキャラクターを描き、それを見て僕が何のキャラクターであるか理解し描き、それを見てRが描き、最後にNが描いて答え合わせとしよう」と、伝言ゲーム的な遊びを提案した。

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そしてYが描いたのがコチラ。これはまぁ、ものすごく簡単である。実際は違うのかもしれないが、ともかく、このキャラクターに関しては、眉毛さえきちんと描けていれば、あとはもうどうでも良い。Yも、「あ~これは簡単すぎた」とボヤいていた。

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それを受けて描いた金丸画がコチラ。えっと、みんなの言いたいことは分かるし、僕はそれを全部受け止めるつもりでいるけど、でも、誓って僕は、義務を放棄するようなクソ中途半端なことはしていない。さっきも言った通り、このキャラクターは眉毛がアイコンなんであって、それさえキチンと描いてあればあとはどうでも良いのである。いや、みんなの言いたいことは分かるし、どんな糾問を受けても論駁はしないつもりだけど。

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僕の絵を受けてRの描いたものがコチラ。これは、ファインプレーである。よくぞ理解してくれた。むしろこれがもう答えであって、ここから離れるなどあり得ない。R、よく持ち直してくれた。よく僕の義務を掬い取ってくれた。ありがとう。ありがとう。あとはこれをNに繋ぐだけだ。さすがのNも、これで分からないということはないだろう。あゝ、提案した身であったが故に、少し盛り上がりに欠けるこの遊び、して、いかんともしがたいこの感情、持て余すよなあ。さてN画。

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?!??!!

 

①なぜ勝手に眉毛を分割したのか
②なぜ勝手にパーマを当てたのか
③よせばいいのに、なぜ無理をして襟元を描こうとしたのか
④これは誰なのか

そもそも、Nははじめから様子がおかしく、Rの絵を見て開口一番、「おれこれは分かる!おれこいつの漫画読んでるから!グルメ漫画も書いてるもんな?!」とか言っていた。僕たち3人は『グルメ漫画…?秋本先生ってグルメ漫画も描いてるの…?』と懸念が止まなかったが、もしかしたらNは秋本先生の大ファンで、細かい作品まですべてチェックしているのかもしれない、と思い、それ以上はツッコまなかった。しかし一応、「へえ?その作者ってグルメ漫画なんて描いてんの?」と聞くと、「いや、コイツが、コイツが描いてるんだよ」とか言い出し、本日二度目の嘔吐チャンスが到来した。なんでソイツがグルメ漫画を描いてるんだよ。意味が分からん。
それに、僕は聞き逃したが、YによればNは「コイツの出身は九州だな!」とかも言ってたらしく、YはYで『えっ多分浅草じゃね…?』と思っていたらしい。

とにもかくにも絵は出そろったので、せーので答え合わせをする。せーの、

Y「こち亀の両さん」僕「こち亀」R「両津」

 

 

 

N「野原ひろし」

 

 

 

?!?!?!?!!!!?!?!??!!?!

 

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野原ひろし??????????????????????

まずもって、野原ひろしを主人公にしたグルメ漫画は確かにあるが、あれは別に野原ひろしが描いているわけじゃない。あとひろしの出身は九州じゃなくて秋田。九州は妻のみさえである。

あのRの完璧な絵を、どうやって見たら野原ひろしになるのか、それはNのみぞ知るところだが、ともかくこの日、僕はほとんど一生分を笑ったように思った。友に謝辞を。