日々のこと

ブログをリニューアルさせた。
カスタム投稿タイプというのがあって、これを使うとカテゴリ分けのもっとすごい版みたいなやつができるらしい。
悪戦苦闘したけどうまい具合にいったので満足。

随筆なのか日記なのか呼び方は知らんけど、今まで文章は全部Tumblrに投稿してた。
でも少なからず人の目があるとやっぱかっこつけたこと書いちゃうし、ついでにこのブログも一応サーバー代払って管理してるんだから使わなきゃ損かなと思って。
TumblrはTumblrで残しといて、活動の拠点はここに移そう。

・仕事ころすぞ
最近、仕事で福井に行っている。片道1時間ちょいくらい。
まぁ言いたいことはたくさんあって、極限まで要約すれば「ブチ殺すぞ」ってこと。
朝は5時20分に起きて用意しないといけないし、帰ってくるのは18時30分過ぎとかになる。
まずこの時点で「殺すぞ」って言いたい。興味のないことになぜ、まるまる半日時間を費やさなきゃいけない?
そんで朝とかもう考えられんくらい空気が冷えてる。臓器まで冷やされてるのかと思うくらい冷えてる。いくら寒さに強いからといっても、限度がある。
あとハイエースの後ろの席。なにあれパイプ椅子?なんであんなシート固い上に座る部分クソ狭いん?
背もたれも申し訳程度だし、角度も70度くらいで超きつい。殺すぞ。
現場の仕組みもダルい。朝8時に朝礼があるし、安全帯(とにかくジャマなやつ)をずっと腰につけてなきゃいけないのでストレスがすごい。
加えて、煙草を吸うのには外の喫煙スペースを使わないといけない。これもマジ殺すぞ。クソ寒いんじゃ。
仕事内容自体もクソつまらん、なんか打ちっぱなしのコンクリートにひたすら模様をつけるだけの拷問にも似た作業を延々させられる。殺すぞ。
終わったら終わったでまた1時間かけて金沢まで帰らないといけない。相変わらずハイエースのシートは座り心地悪いし、朝から晩までイライラしっぱなし。
帰宅して飯食って風呂入ったらもう8時30分過ぎ。そこから副業でやってるライターの仕事をはじめて、終わるのはだいたい22時30分。次の日はまた5時20分起床。
今年目標として本100冊読むって言ったのに、これじゃあそんな暇すらない。
なによりイラつくのが、そつなくこなしてこれだということ。何かを手に入れてる感覚も無いし、忙しいという実感もない。ただこれが日常で、だからこそメッチャ腹立つ。ほんとマジでいい加減にしないとブチ殺すぞ。

基本的に日曜日しか休みがないから、土曜日はおもいっきり夜更かしする。でもそうすると貴重な日曜日寝て終わることになる。なんなんこのクソ悪循環。

・村上春樹読みやすい
とりあえず、仕事の昼休憩を利用してちょこまかと本を読んでいる。
今までは飯食ってタバコ吸ったら速攻寝てたんだけど、目標たてたからには達成しなきゃ寝覚めが悪い。
そういうわけで、わずか40分ほどではあるけど読み進めていってる。今日読了したのは村上春樹の「1Q84 BOOK2 前編」。
それより以前のやつは去年読んだ。しばらく期間が開いてたから、内容思い出すのにちょっと時間かかったな。

村上春樹ってなんか、「高い教養と知識を身に着けた人たちのために書いてる小説家」っていう感じがして、ずっと敬遠してた。なんでこんな一方的なイメージが頭ん中にあったのかは知らない。
そこから、友達のTAKUに「村上春樹はハードボイルド」っていう曖昧なイメージだけもらったのを契機に、「あぁじゃあウィスキー飲みながらひたすら美女抱く小説?」っていう印象に変化していった。無知は罪なりや?
そんでTAKUからこの「1Q84」を借りて読んでみたんだけど、見事にどちらのイメージも吹っ飛んだ。別に啓蒙的でもないし、ウィスキー飲んで美女抱く描写も今んところない。
文体も思ったより普通だったけど、よく手入れされてるというか、全体的に洗練された印象を受ける。ハルキストと呼ばれる熱狂的なファンがつくのも頷けるなぁ。

・歯(茎)痛い
少し前から歯痛い。厳密にいえば歯茎が痛い。
鏡で確認したら、2年くらいまえに治療した歯の周囲が白くなってた。殺すぞヤブ医者。
僕は本当に歯医者運がない。最初に行ったロリコンデンタル(話すと長くなるので割愛)では麻酔をかけられずに治療されたし、次に行った歯医者では詰め物に異常が生じて深夜激痛にのたうち回る羽目になったし。
そんで挙句の果てに今、これ。あんたがたお医者様はごりっぱに勉強して医院を構えてそれでいいかもしれんがな、患者はこのようにして苦しんでんだよ。殺すぞマジで。
福井の現場が終わったら近所の歯医者に行こうと思ってる。そこもヤブだったら僕はいよいよこの世に火を放たなきゃいけない。

・距離感の測り方探るやつなんなん
これは今日あらためて思ったこと、距離感の測り方探ってくるやつなんなん。
福井では向こうのペンキ屋さんと仕事してて、顔を合わせれば否応なしに会話は生まれる。
僕としては向こうにはクソほどの興味もないのでずっと無言なんだけど、向こうは社交辞令程度にあれこれ話しかけてくる。あんた絶対おれに興味ないやろ、ほっとけや。
「金沢のどこからきてんの?」 「ウチの嫁さんの地元、能登だったんだよ」 「早く帰りてぇな」
いや、これはプロセスとしては間違ってないと思う。でも問題は最後の「早く帰りてぇな」ってやつ。
共通の意識持ってると思い込むな。たしかに早く帰りてぇけど、それ口に出したからって距離縮まったとかそんなんじゃねえからな。そういう安直なことするな。
書いてて「じぶん偏屈ものだな」と思った。いや、というかあの人に関していえば単純になんの興味もなかった。どんな世界観持ってるのかとか、べつに知りたくもなかったし。

・捉えられぬものをこそ
仕事中ずっと暇だったから考え事してた時に舞い降りてきたフレーズ。
音楽にしろ絵にしろ文章にしろ、僕らはみんな「捉えられぬもの」をそれで捉えようとしている。思想でもない感覚でもない、「ある」のは分かるのに捉えられないもの。それに心奪われてる。
恋なんかについて僕が語ろうものなら、恋する可憐な乙女たちにブチ殺されること請け合いだけど、あえてちょっと語る。
ああいう人と人との間にある「何か」っていうのも、やっぱ捉えられないものだと思う。恋とかセックスとかなんとかっていうのは、「捉えられぬものをこそ」捉えようとする人の営みであって、だからこそやっぱ静謐だったり耽美だったりすんのかな。
僕がさりげない街の風景に心奪われたりすんのも、やっぱあの景色の捉えどころのなさ、表現しようの無さがいいんだと思う。

あぁでも歯の痛みは捉えられる。疼痛ってやつかな。これは文章で十分表現できるものだ。

 

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