osanpo sunday

天気予報をアテにして就寝、7時半起床。窓の外は曇り。しばらくベッドで夢と現を行き来しつつ、8時15分本格的に起床。
寝惚け眼の奥さんを寝床に残したまま、洗顔歯磨き寝癖直し。もう26歳と3か月だから当たり前なんだけど、こんな普通のことをよくもまぁ自分みたいなクソの木偶が他愛も無くできるようになったなとしみじみする。
リビングに降りてから菓子パンをかじってチャイティーを飲む。奥さんが降りてきて、「頭いて~」と唸っていた。彼女はいわゆる片頭痛持ちなんで、寝すぎたとか低気圧だとかご飯を食べてないとかいろいろな理由ですぐに頭痛を起こす。とりあえず2人して外に出て煙草を吸った。空にはうすい雲がかかっていて、お世辞にも快晴とは言えなかった。前日の晩、どこ行くそこ行く能登でも行くかと計画の輪郭を撫でる話をしていたのをちょっと思い出して、ちょっとげんなりした。

せっかく午前にきちんと起きてステイホームするのもあれなので、パルムをワンワンカートにブチ込んで散歩に出かけた。カメラを首からぶら下げて。
曇りの日特有の、粘っこい風が街に溜まっていて、歩いているとなんとなく暑かった。町内の細かい路地をぶらつきつつ、浅野川の方を目指す。この川、二級河川だっけ一級河川だっけと思って今調べてみたら、犀川の二つ名「男川」と対を成す「女川」という二つ名があることを知った。ちなみに二級河川だった。

カートに乗って1ミリも動いていないのに、ベロ出してハァハァしているワンワン。まぁ暑いからな。というか、ワンワンってふつう歩きたがるものなんじゃないかな…まあ、パルムは違うんだろう。

散歩から帰ってきて11時過ぎ。適当に昼飯を食って、ソフトバンクショップと買い物に行った。ソフトバンクショップはなんか満席でめんどくさかったので後日に回す。晩飯はサイゼを食らう。
いつも思うのが、辛味チキンを出すとき一緒におしぼりを追加で3枚くらいくれないだろうか。手がベッタベタになるし、紙ナプキンだと破れて指にくっついてウザったいし、おしぼり一枚だとヨレヨレになって最後の方使えなくなるし。
期間限定メニューだった「ラム肉の串焼き」、茨城夫婦の夫の方が絶賛していたので食べてみたが、カサカサなうえに「やみつきパウダー」なる奇異な粉末がメッチャ不味くてダメだった。僕は一本全部食べられたが、奥さんは「ダメや…気持ち悪い…」と言って僕に寄越してきた。これにより、茨城夫婦の夫の方はベロがマジでバカという烙印を押される羽目になった。まぁ、好みは人それぞれって、そういう利口なことも、たまには言っておくとするか。

doyoubi

暑い日が続いている。空ばっかりくっきり青くて、建物とかアスファルトはなんとなく輪郭がぼやけて見える。そういう日が続いている。
1月に8回しか更新されない日記って一体なんなんじゃと思ったので、今日から意識してここを活用していくことにする。思えばこのサイトももう3周年か。長いな。

今日は17時前に退社できたので、帰宅した後爆睡をブチかました。で起きたのは21時。別に悪いことはしてないはずなのにどこか心残りな感じがするのは、これが惰眠である何よりの証拠だろう。惰眠というか、駄眠か。こういう風にして無意味に歳だけ重ねていくのは勘弁してほしい。
晴れ晴れとした空の下で、体いっぱい土曜日を謳歌する子供とかを見ていると、「ああ自分は本当にクソ底辺労働者だな」という実感が胸に刺さってくる。こういうことを書くと、「職業に貴賎なし」だのなんだのそれっぽい言葉が飛んでくるかもしれないが、僕に言わせれば、偏見というのはむしろ正しく持つべきである。僕の仕事みたいに、高校すらまともに出ていなくても就ける職業と、大学まできちんと出てやっと就ける職業の間に差が無いなんてことは、決してあってはならない。医者が有難がられ、肉体労働者は蔑まれる、今の感じでちょうどいい。だいたい、医者であろうが肉体労働者であろうが、賢い人は肩書なんぞには目もくれず、個人として見てくれるからそれで十分だ。「あの人は医者のクセに人格は破綻してる」って風に肩書がむしろマイナスに作用することもあるし。だから僕は人がどんな仕事をしていようが全く興味が無い。そんなものがその人を表すとは到底思えないし、思いたくないからな。

頬にまで髭が生えてくるようになった。これ、1か月くらい放置したら山田孝之みたいになるんだろうか。といっても、今の僕じゃまだ顔が若すぎて似合わないような気がする。もっと老けてから、それこそ30代後半くらいになってから、伸ばすなら伸ばそうかなと思う。ただ奥さんは髭反対派なので、顰蹙を買う事間違いなし。

notitle20200529

ここ数日考えていたフィルムの自家現像だが、自分の撮り方を踏まえて再考してみるに、どうにも逆に損なんじゃないかと思えてきて、おとなしくキタムラにブチ込むかネットの印刷所を使っていこうと決めた。1万円ぐらいのランニングコストをかけて、失敗のリスクを常に抱えながら現像すると言うのはいくら非合理愛好家の僕でも割に合わない。そのうち趣味が本格化してきて、月に20本とかフィルムを消費するようになってきたら、改めて考えれば良い。

最近なにかぼんやりとしていて、湯気の中から一個の印象を抜き出そうとあくせくしている感覚がある。とりあえず心の片隅で、脳の土壌に何かしらの種が撒かれてそれがもうそろ芽を出すんだろうとうっすら考えることにして茶を濁している。
火のないところに煙は立たないというが、湯気とて、熱湯がなければ立つわけもない。というわけでこの妙な浮遊感の理由を検証してみる。mzfkさんとの仕事のこと、クソの役にも立たない創作意欲、カメラ、金銭的な困窮、PS4でやるApex Legends。6月に入るであろう10万円の使い道。同人サイト設立のアイデア。stand.fmにおける僕のチャンネルの立ち位置の危うさ、脆さ、淘汰の懸念。右手中指の歪み。コロナによるキャンプの延期。パルムの歯牙の欠け。中途半端に伸びてくる髭。カラマーゾフの兄弟。麻雀欲。睡眠欲。いろいろある。頭が沸騰して湯気が出てるんだとしたら、それはそれで愉快だと思う。