耽溺

11時半、汗だくになりながら起床。以降、記憶が曖昧。
洗顔歯磨き着替えを済ませ、奥さんが作ってくれたトーストサンドを食べたのは覚えている。そこからまた眠りこけたらしく、起きたら15時。奥さんと一言二言言葉を交わしてからまた眠ったようで、最後に覚醒したのは17時をまわっていた。こんなにも惰眠をむさぼったのは久方ぶりのことである。疲れていたんだろうか。そういえば昨日、湊鼠に届いた詩の題も「疲労」だった。とにかく寝すぎで体が怠く、頭が重かった。
何はともあれ夕刻。「とにかく味の強い焼きそば、麺は極太のやつが食いたい」と僕が言うと、奥さんが作ってくれると言ってくれたので買いものに付いていった。ついでにキタムラに行って現像を出しに行くことに。
道中、車内でサンダルの鼻緒が切れる。縁起わる~と思いながらスマホでググってみると、「縁起が悪いというのは世迷い事です。まあ厄が落ちたとでも思っておきましょう」と出てきた。齢26、後厄も終わったのに、一体なんの厄が落ちたというんだろう。でもまあ腑には落ちたのでよしとする。スーパーに入る前に靴屋でサンダルを買う。
スーパーでなんとはなしにハイネケンを一本買う。帰宅してから太麺の濃ゆい焼きそばにさらに中濃ソースをブチまけ、下品な味付けにしたものと一緒に飲む。言い訳として一緒にサラダを食う。それで今これを書いている。

陽が落ちるのが随分と早くなった。今日は大気が不安定で、夕方虹なんか生えていた。太い虹だった。書くことはやめられない。