無題20201017

今日は朝から秋の冷え込みを食らった。まだ直に骨まで冷やさないのでどうにか耐えられる。帰宅すると炬燵が用意されていて、首まで浸かりたかったが買い物に行く予定があったので堪えた。
snowpeakの雪峰祭が始まったので、妻と一緒にストアを覗いてみるも、大方買い漁られていてほとんど何も残っていなかった。卓上ガスランタン用の予備マントルだけ購入して薪を買いにホームセンターに寄り、昼間妻が買い忘れた食材と調味料を買うためにスーパーに向かった。人混みがすごかった。隣のレジに並んでいた、見たところ30代半ばのゴツい体格をした主婦らしき女性が、しきりにレジ打ちのおばさんを舐めるようにして睨んでいて、それを見てなんとなく世知辛さを知った気になった。生活に疲れているらしかった。
スーパーを出てから100万ボルトに寄ってPS5の抽選を済ませ、「たぶん抽選のハードルがちょっとだけ高い分、倍率が低いんで期待できると思う」とか言いながら車を走らせた。ほとんど上の空だった。

帰宅してからは、体の健康な細胞を片っ端からブチ壊しそうなジャンクなカップ焼きそばを召し、明日のデイキャンに向けて準備を整え、今に至る。コーヒーを飲んでいる。

寒くなっていくのは嬉しい。寒いとあらゆるものの輪郭がはっきりするし、はっきりと感じられる。冬に見る手の痛々しいほどの白とか、無色透明の圧力が街の上に覆いかぶさって、みんなが窒息しそうな顔になってるのとかが、好き。金沢は寒さが似合う。曇天が似合う。昨日みたいな晴天の日ももちろん嫌いじゃないけど、なんとなくわざとらしさというか、浅ましさというか、そういうのが息をひそめているような気がしてならない。それで自然と日陰を目で追ってしまう。さて、なんの話だったっけ。そもそもこれは単なる日記か。