数字で読み解くnakayubiラジオ【1】

趣味でやってるラジオの拠点をstand.fmに移してはや1ヶ月半。
フォロワー数も順調に増え、再生数の伸びも悪くなく、レターもちょいちょい頂けるようになってきた。

放送数は16(※純粋な放送は15回)。もちろん、その日その日で再生数にはバラつきがある。
そこでこのバラつきの原因を探り、自分なりの考えを記録して、より質の高い放送を行えるよう、将来の糧にしようと思う。

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1. #7 Tinderとウーバーイーツの話 6分37秒(再生数:59)

公開した直後からモリモリと再生数が伸び、いまだにちょこちょこ伸び続けている回。メモを元に話の流れを見てみる。

まずはTinderの概要紹介。使ったことが無いから詳しくは分からないが、と前置きをしたうえで、「年頃の男女が肉欲を求めて登録する、いわゆるマッチングアプリ」と紹介する。
続いて、肉欲まで合理化してしまう人間の無邪気さを笑い、都会的な生活に対して「システマチックに過ぎる」と私見を述べる。
最期に、マッチングアプリで変な人に出会って事件に巻き込まれはしないかと危惧してこの話題は終了。

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考察。

Tinderの話題から『都会』にフォーカスし、ウーバーイーツの話題に切り替える。
地方都市に住んでいるからお目にかかることがないと自虐しつつ、概要の紹介。
都市生活に対する憧れと、個人的な愚痴を喋って終了。

この回で気を付けたことは、知らない事でも「ググらない」こと。Tinderもウーバーイーツも、自分の持っているだけの知識で話すように心がけた。その方が「会話している」感じが出ると思ったから。
次に、これははっきりと意図したわけではないが、大テーマと子テーマを設け、それぞれ大テーマを『都市生活』、子テーマを『Tinderとウーバーイーツ』にした。きちんと構成を考えたわけではないが、メモを見る限りなかなかよくまとまっているので、結構聞きやすかったのではないかと思う(放送時間も6分半といい時間にまとまっている)。
あと、これが一番でかいかもしれないけど、Tinderとウーバーイーツの流行性に乗っかった。Tinderは使ってる人が多そうだし、ウーバーイーツは先進的なサービスなので興味のある人が多いんじゃないかと思ったから。

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2. #12 モテる奴とモテねーやつの話 9分34秒 (再生数:54)

これも耳目を集めそうな話題だけあって、再生数の伸びが良かった。初コメントを頂くこともできた記念すべき回。
以下流れ。

世の中にはモテる奴とモテない奴の二種類が居る、という掴みから、僕は後者であると明言する。
社交辞令かナメてんのかは分からないが、僕を指してイケメンだとかモテそうだとか言ってくれる人は居て、しかし僕はそれを本気にしていないと述べる。
さらに続けて、そういう台詞は言われたい人にこそ言われないもんなんだ、クソが、と悪態をつく。
とはいえ絶望的にモテないわけじゃないから、努力のベクトルさえ間違わなければそれなりだし、みんなもそうでしょ?と提言してこの話題は終了。

「モテない奴」の話を切り上げ、話題を「モテる奴」にシフトする。
モテる奴はその自覚があるのであり、雄としての魅力が自分にあることが分かっている。
だから立ち居振る舞いが自然と洗練されてくるし、バレンタインデーとかにも普通にチョコがもらえる。
ここで話題を「モテない奴=僕」に転換し、モテない奴同士で傷をなめ合うみたいな、青春ドラマ的な展開は無く、ただただ感じ悪くなるだけだと話す。

次に「クソな男ほどモテる」論を展開する。
モテたい男はクズになれが頭をよぎったが、ああいう小うるさい話はラジオ向きじゃないと思ったので、「クソな男ほどモテるのは、理屈云々より肌で分かるよね?」という雰囲気を出した。
この論を元に、「モテるだけなら、ギターとか弾ける質の高いクソ男を目指せばOKという暴論を持ち出し、終了。

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考察。

明確に「女性リスナー」を意識した回。事実、コメントをくれたのも女性だった。
モテる、モテない、というのはコンプレックスに直結する問題でもあり、聴く側も話す側もナイーブにならざるを得ない。それは理解していた。だからこそ「覗きたい心理」が働き、耳目を集めるのではないかと思った。
単なる恋愛話に終始したくないというのが頭の中にあって(その程度なら大多数がすでにやってる)、アホくさくてもいいから自分なりの理論を展開しようと考えていた。あとは自分のコンプレックスを多少脚色して大げさに見せること。ここに文章では表現できない難しさがあるなぁと思った。

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3. #3 父におっパブ連れてかれてマジギレした話 12分37秒 (再生数:48)

メモは残っていないので、考察のみ。

とにかく始めたばかりなので、強力な弾が揃っていた時期。特に何も考えず、「目を惹くタイトルが付けられて、かつ面白い話にしよう」と考えた結果、この話題になった。
テーマとなっているのは「怒り」「無常」「父と子」など、やたらに塩っ辛い。こうした重いテーマを話術によって料理し、笑えるようにするのがラジオなんじゃないかと、これを書きながら思う。
この話は自分でも力作だと思っていて、今でもちょいちょい再生数が伸びたりするので嬉しい。惜しむらくは、こんなクソでかい弾を3回目の放送に持ってきてしまったこと。

以上。これからも活動を記録していこうと思う。時間があれば。

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